現在の原発論議はマスコミの論調が錯綜してる如く、どこも主導している訳ではないので、逆にその一律性が気に食わないという意見もある。確かにマスコミは何れも観点が一律で同様な情報しか流してないことは事実だろう。それはそれで反省すべきだ。事実の報道が一義的であるため出所が同じであればそのような結果になるのだからマスコミの取材技術が劣化しているだけではないのか。
原発依存度を下げるのは賛成である。危険はあろう。半端でない危険なのに、いや、いきなり原子力ゼロは無茶な話だ。いや、今まで安全神話で国民を欺してきた傲慢な東京電力を許しているわけではない等々一体何を焦点に絞り込んで主張してるんだか受け手の方は混乱するばかりだ。
しかし、どの立場にも配慮した優等生の議論なんて実はありはしないのだ。立場をひとつ確立して議論に入ってこそ正しい議論が出来るのだ。
従って原発ゼロは極論という訳ではない。無知蒙昧な大衆の煽動されたっぱなしの意見という訳ではないのだ。
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